高温下での金属表面の研究を進める林准教授。合金母剤が酸化膜を形成する挙動を元素レベルで追うことで、高耐久性のジェットエンジンやタービンブレードの開発等現代社会に欠かせない省エネルギーと安全に直結する材料工学の最先端を走る。